

ココファーム収穫祭に参加して来ました!
2017年11月19日(日)スタッフでココファームの収穫祭に参加して来ました。 ココファームとは、栃木県足利市にある障がい者支援施設『こころみ学園』の利用者の皆さんが丹精込めて作った葡萄でワインを醸造している会社で、ここで作られたワインは洞爺湖サミットやJALのファーストクラスでも採用されている有名なワインです。 10年前位にこの施設の事を知り、一度行ってみたかったのですが、やっと参加することが出来ました。イベントは購入したチケットと交換でワイングラスやバッジの入った参加セットをもらい、解放された葡萄畑に腰を下ろしてココファームで醸造されたワインやソーセージ、アーティストの演奏などを楽しみながら楽しいひと時を過ごしました。 また、イベントには施設利用者の方も会場案内を配布したり、販売をお手伝いしたり、イベントを支える姿が見られました。また、利用者のご家族もこのイベントに参加して楽しんでる姿もみられ、職員・利用者とその家族・ボランティアが一体となってイベントを支えている姿が印象的でした。 この様に地域の方に施設を開放する機会を作ったり、作ったものを
茨城小児科学会講演会
2017年11月11日(土)JAとりで総合医療センターでおこなわれた「発達障害のみかた・考え方 ~みんなちがって、みんないい~」の講演を聞いて来ました。講師は筑波メディカルセンター病院リハビリテーション科の斎藤久子先生です。 講演ではそれぞれの発達障がいについて、著名人の例を挙げながらお話になりとても分かり易い内容でした。先生も子育てをして来た経験から、小さいうちから親子で様々な経験を通して感覚を養う事が大切である事(0歳児の2割がスマホを見ていると言うデータもご紹介下さり、衝撃的でした)や視機能が不十分であるために日常に困難を抱えている子ども(板書が苦手・教科書を飛ばして読んでしまうなど)もいる事などお話下さいました。 ソレイユ守谷ではこの様な講演会や研修会に参加して情報を共有し、スタッフの知識と実践能力の向上を図っています。また、当施設では小学生以上を対象としたビジョンアセスメント(視機能検査)が出来る体制と支援プログラムを整えておりますのでぜひご活用ください。


気分はもうクリスマス!
だんだん朝晩が冷え込むようになりましたね。地域によってはインフルエンザも流行って来ているそうです。手洗い、うがいを徹底したいですね。
さて、ハロウィンの壁画をアップしたと思ったらあっという間に10月が過ぎ去ってしまいました・・・と言う事で今回も女性スタッフ陣が素晴らしい壁画を作ってくれました。気分はもうクリスマスです(^^♪


児童発達支援及び放課後等デイサービスとしてオープン!
発達の気になる子をサポートする個別指導教室『ソレイユ守谷』が11月1日より児童発達支援及び放課後等デイサービスになりました。自閉スペクトラム症、限局性学習症、注意欠陥・多動症など様々な発達障がいのある子への運動・療育のプログラムをお子様の発達に合わせて個別に受ける事が出来ますので、人が多い所が苦手なお子様も安心して通って頂けます。就学前の準備、日常生活、学校生活などで困っている事がございましたらぜひ一度ご相談下さい。今ならご希望の曜日・時間帯をご予約頂けます。スタッフ一同、多くの子ども達に出会える事を楽しみにしております(^^♪